メールアドレスのオートコンプリート

オートコンプリート機能を使用すると、新規メッセージの[宛先]、[Cc]、[Bcc]欄にメールアドレスを入力するに従い、可能性のある名前の候補が表示されます。連絡先リストに含まれているメールアドレスのうち、入力した文字から始まるものが一覧されます。

[宛先:]欄に入力を続けていくと、一致する項目が少なくなるため、表示される候補の数は次第に少なくなります。一致する項目がなくなると、リストは消えます。

たとえば、David Brinks氏にメールメッセージを送信する場合に、そのメールアドレスがdbrinks@acme.comだとします。メールアドレス欄に最初の「d」を入力すると、一致する可能性のあるすべてのメールアドレスのリストが現れ、一致する部分がハイライトされます。次の例を見てください。

Dale Edwards < ded@acme.com>

David Brinks < dbrinks@acme.com>

Erica Dodd <erica878@xyz.com>

[宛先:]欄に文字を入力していくにつれ、一致項目のリストは小さくなっていきます。

照合

オートコンプリート機能は、入力した内容と以下の連絡先部分を照合します。

  •  名

  •  姓

  • メールアドレス

照合は常にフィールドの最初の部分に対して行われます。つまり、「r;bob」というテキストは「r;bob smith」には一致しますが、「r;billybob smith」には一致しません。

オートコンプリートを使用する

入力したテキストが1つまたは複数の連絡先に一致すると、それらの一致項目のリストが入力したテキストのすぐ下に表示されます。デフォルトでは、最初の一致項目がハイライトされます。

名前は「ランク」順で表示されます。メールを送信したことがある連絡先は、送信したことがない連絡先やあまり送信しない連絡先よりも上位にランクされます。つまり、最も頻繁に使用する連絡先は一番上に表示されます。常に一番上に表示される連絡先が適切でない場合、[無視]をクリックするとその連絡先は一番下にランクされます。

特定のキーを押すことで、特別な動作をトリガできます。また、マウスを使って一致項目を選択することもできます。

  • カンマ、セミコロン、Return/Enter、またはTabキーを押すと、選択されている一致項目を確定できます。つまり、入力したテキストが選択した一致項目に置き換わります。

  • ESCキーを押すと、リストが非表示になります。

  • 上矢印キーまたは下矢印キーを押すと、リスト内を移動して別の項目を選択できます。マウスポインタを動かして別の項目を選択することもできます。

  • 一致項目をマウスでクリックすると、その項目を選択して確定できます。

1つのキー(セミコロンなど)を押すだけで選択されている項目を確定できるため、すばやくメールアドレスを入力できます。特定の連絡先を最初の一致項目として表示させるための文字がわかっている場合は、それらの文字を入力してからセミコロンのキーを押します。すると、その連絡先のメールアドレスが表示されます。たとえば、「r; db」を入力すると最初に一致するのがDavid Brinksだとわかっている場合、「r; db;」と入力するだけで完全なメールアドレス「r;David Brinks < dbrinks@acme.com>」がテキストボックスに表示されます。

備考:オートコンプリートの動作は[設定]>[アドレスブック]ページで変更できます。